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2022年06月06日

自分のお腹の菌…知りたくない? その2

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こんにちは!
さて腸内DNA検査の続きです。。。

その前に、なぜ腸内環境に対して『菌』ではなく『DNA』かといいますと…
私たちはお母さんのおなかの中にいる時から既に、自分の腸内にお父さんとお母さんからの菌が備えられています。
ということは、両親の前から代々受け継がれているので腸内DNAというわけです。

それから、私たちは生まれる時にお母さんの産道からも新たに生きるための菌をもらって出てきます。

それは≪ビフィズス菌≫
この世に生まれた後、病気にならないための大切な腸内フローラ、腸内細菌です。
産道からビフィズス菌が自分に宿る。そしてお母さんの母乳だけがビフィズス菌のエサとなって離乳食が始まるまでの間のカラダを守ってくれるそうです。

でも帝王切開の方はビフィズス菌がもらえないそう。

なんだか菌が愛おしく思えません?大事にしようって・・・(笑)

ハイ!では腸内年齢の続きです。

≪腸内年齢≫


腸内環境が整っているほど若い腸内年齢になり腸内がキレイはもちろん、肌も潤っています。

ちなみに私は 実年齢よりもマイナス2歳!!!(^O^)セーフ◎

肌年齢もそうですが、日々の生活習慣でかなり改善することができます。
もし、ダイエットをしたい、便秘を何とかしたい、肌のハリを上げたい!!
そんな時は【腸内DNA】腸内の菌がわかると最短距離での案内が可能なのです。

≪腸内細菌の種類≫


腸内細菌の種類が多いほど、そして菌の数が多いほどに生活習慣病や自己免疫疾患などが予防できます。

腸内には3,500種類の菌と1,00兆個の細菌が住んでいます。
その中の一部ですがこの検査では知ることができます。

私の結果は・・・80種類の細菌たちが滞在。
50から150の細菌の中から80種類なのでまぁまぁな結果♪
これだけあればきっとバイ菌マンをやっつけられるでしょう・・・!(^▽^;)

≪腸内細菌の割合≫


この割合というのは、善玉菌・悪玉菌ではなくて普段の食事から腸に滞在している細菌の性質の割合がわかります。
腸に滞在している菌のタイプです。

例えば、近年注目されている『エクオール産生菌』や『酪酸菌』がいるかどうか。

私は酪酸菌がほぼ検出されず…菌が滞在していないということは増やそうと思っていても元になる菌がいないので毎日人よりも多く補うことが必要になります。

偏ることなくたくさんの菌の種類がいることが大事なのです。

菌はそれぞれ食べる種類が異なっているので、私たち自体の食事も偏ることなく多くの種類を万遍なく、お店で加工されているものではないものが菌にも嬉しいのです。

腸内環境が良くなるために

・食生活 ➡➡➡ 食材からも見直しをすることが大事!

・睡眠時間 ➡➡ 眠りが足りないと悪玉菌が増えてしまうそう

・運動不足 ➡➡ 適当な運動ができていないと菌にも影響するのだとか。

 

とってもザックリな検査結果でしたが、これから腸内菌について少しずつ詳しくお伝えしていきますね♪

 

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